NSSマーケティング株式会社
導入事例記事 接触率向上と折り返し電話からのアポ獲得で成果UPを実感
PROFILE会社概要
会社名 | NSSマーケティング株式会社 |
所在地 | 〒163-6021 東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー21階 |
URL |
事業内容 | 飲食店をメインとした店舗向けのコンサルティング 集客システムの提供 各種webコンテンツの制作 |
OUTLINEインタビュー概要
このインタビューでは、パートナー企業様に導入の背景やその後の成果などをお話しいただくことで、Comdesk Leadの導入をご検討いただいている方の背中を後押しできればと思っています。今回は、新規開拓営業の場面でComdesk Leadをご活用いただき、約1か月経過したタイミングでお話を聞かせていただきました。すでに5年以上活用してきたCTIがある中で、新たに導入したComdesk Leadはどんな成果に結びつくことができたのでしょうか?
NSSマーケティング マネージャー 久慈恭介 様
QUESTION導入の決め手を教えてください。
久慈様:最大の理由は、Comdesk
Lead経由での架電で、決済者となる経営者層への接触率向上が期待できると感じたことです。もともと社内では別のCTIを長年使ってきたのですが、Comdesk
Leadの特徴である「090」から始まる番号で架電することにより、より多くのアポイント獲得が見込めると踏んだのが決め手でした。
QUESTION導入前の課題や、導入後の成果にはどんなものがありますか。
久慈様:実はもともと、携帯回線から架電した方が接触率が高いという結果は出ていたんです。それを見越して、営業のメンバーはCTIではなくあえて社用の携帯電話から架電することも多くて。でも、これだとログが残らず、行動管理が難しいという課題がありました。その点、Comdesk Leadは「090」を使用しながらログも残せるので、マネジメントにも大変役立っています。チームメンバーとの面談の際に活用させてもらっています。
また、今回の導入には「折り返し電話からアポイントにつなげる」という狙いもありました。これまで使用していたCTIはこちら側からしか架電できなかったこともあり、Comdesk Leadを知ってからほぼ即決で導入に至りました。
実際、初めての架電に対して折り返してくださる方は、誠意を持ってコミュニケーションを取ろうとしてくれる「良質な顧客候補」でもあります。
つまり、「090」による接触率の向上と、今までなかった折り返し電話が増えたという、2つの観点から効果的だったと言えますね。
QUESTION導入いただいてから約1か月が経過した中で、今後期待したい機能は何かありますか。
久慈様:ログのテキスト化は、マネジメント側からすると大変ありがたい機能ですね。社員の架電内容をチェックするためにログを聴きかえすことはよくあるのですが、私自身が普段の業務で電話や移動が多いんです。そんな中で録音データを一つひとつ聞くよりも、テキスト化されたものにざっと目を通す方が効率は上がります。さらに今後はテキスト化された内容を要約してくれる機能も追加されるとのことなので、とてもありがたいですね。
営業職 巽茜 様、三浦千緩 様、アシスタントマネージャー 工藤翠祐 様
QUESTIONそれぞれどんな現場でComdesk Leadをご利用いただいていますか。
工藤様:私は、ホームページ制作やシステム販売の営業を担当しています。
架電先は主に決裁権を持つ経営者の方の個人の携帯電話ですね。
巽様:私と三浦は、飲食店などをメイン顧客とした集客システムの営業を担当しています。
なので、架電先も飲食店やそのオーナー様が多いですね。
三浦様:大きな違いは、私たちは固定電話への架電が多い点かもしれません。
QUESTIONそんな業務の中で、Comdesk Leadのメリットや使いやすさなどはどのくらいで実感していただけましたか。
工藤様:私は初日からポジティブな印象を抱きました。「090」から決済者様の携帯電話へ直接の架電なので、知り合いのスタンスで電話に出てくださる方が多くて。従来のCTIでは「03」や「050」から架電していたので警戒されやすかったのですが、Comdesk Leadに変わってから電話口で怒られることがほぼ0に等しいくらい減ったんです。元々私はテレアポに苦手意識があったので、これだけでだいぶポジティブに変わりました。実際、導入当日にアポが成立し、2日後に成約までスムーズに進んだのも嬉しかったですね。
三浦様:私も割と早い段階で「いいな」と思いました。まず、飲食店さんだと「090」の不在着信を見て「お客様かな?」と折り返してくださる場合もあります。まだ使い始めたばかりですが、そこから商談につながる可能性は今後あるだろうなって。
巽様:自分のコール数に対して接触率がどれくらいなのかをダッシュボードで確認できるのも便利ですよね。以前は自分で計算してシート入力していたので、その工数が減りました。
工藤様:接触率でいうと、導入前の10%弱から約20%にまでUPしたので、リアルな効果を実感しています。
QUESTIONサポート面でのご感想もありましたらお教えいただきたいです。
巽様:前提として、UI/UXも分かりやすくて直感的に操作できるのですが、扱いに慣れるまではLINEですぐにお返事いただけたり、具体的な操作についてzoomを繋いで確認してもらえたりと、とても手厚いなと感じます。
工藤様:そうですね。データの反映に時差が生じたことがあったのですが、カスタマーサポートの方に問い合わせたら真摯にご説明いただき、改善に向けてすぐに動き出していただいたのも印象的でした。
三浦様:以前使用していたCTIでは、ごく稀に突然サーバーが落ちてしまい、架電中でも通話が切れてしまうことがあったのですが、Comdesk Leadはその点でも安心ですね。
「挑戦×スピード」をミッションとするNSSマーケティング様。テクノロジーでよりよい環境を作っていこうとしている弊社のサービスにも高い関心を持っていただき、導入を決断してくださいました。また、CTIでは希少なiOS対応という面もご評価をいただいています。
Comdesk Leadでは、専任のスタッフがお客様のミッションに沿ったサポートを実施しております。ビジネスシーンでの多様な課題や目標に的確にアプローチし、サービスを活用していただきながら、より効率的な業務改善のために並走してまいりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
詳しいご案内は、カスタマーサポートまでお問い合わせください。